日曜回顧

グランアレグリアは予定通りでしたが、2番軸としたレープロからの仮説が外れてジ・エンドでした。
ホエールキャプチャの履歴と照合するものを見出すならば、ランブリングアレーが唯一前走≪中山牝馬Ｓ（ＧⅢ）≫だったというところでしょうか。
≪ローズＳ（ＧⅡ）≫勝ちが二頭で重なっていた時点で、これは排除しなければいけなかったのかもです。
レアなものを見つけることが大事なのでしょう。

マルターズディオサの隣馬指名は良かったのですが、コメント欄に戴いた「田辺裕信騎手の隣り」も良かったですね。両隣指名となった訳ですが、ここについてはここ3戦注目すべき点が。
【2021.05.02】2回阪神12日
11Ｒ≪天皇賞・春（ＧⅠ）≫
01　ワールドプレミア　1着
02　アリストテレス
03　カレンブーケドール　3着

【2021.05.09】2回東京6日
11Ｒ≪ＮＨＫマイルＣ（ＧⅠ）≫
08　クレナディアカーズ　3着
09　ゴールドチャリス
10　ソングライン　2着

【2021.05.16】2回東京8日
11Ｒ≪ヴィクトリアマイル（ＧⅠ）≫
06　グランアレグリア　1着
07　マルターズディオサ
08　ランブリングアー　2着
両隣指名したものが馬なのか？騎手なのか？はたまた他にあるのか？何もないのか？
共通項があって、それを見つけられれば大きいですね。

東京10Ｒ≪青竜Ｓ≫は、≪伏竜Ｓ≫1番人気馬と文字の一致がある馬が走りましたね。
ブラックアーメット、11番人気で激走です。
参加しなかったのですが、この組合せなら獲れたかなあと。
後から配当を見て後悔です（笑）

長いこと不的中が続いていましたが、中京12Ｒの３連複41.6倍を仕留めることが出来て、不的中は脱出しました。

厳しい戦いが続いていますが、次週はオークスでこれまたあまり相性が良いとは言えないレースです。
頑張るしかないですね。

【2021.05.16】予想

■東京11Ｒ≪ヴィクトアマイル（ＧⅠ）≫

グランアレグリアは、ここて負けるわけにはいかないポジションだが、隣りにマルターズディオサが配置されたことで磐石と見た。
マルターズディオサは、左回りの競馬場に4戦出走しているが、デビュー戦を除いて全て隣馬を指名。
今回もグランアレグリアのフォローと見る。

レープロ「名馬の肖像」は、ホエールキャプチャ。
この馬の履歴と合致するのは、≪関西テレビ賞ローズＳ（ＧⅠ）≫勝ちという点で2頭浮上。
11　ダノンファンジー　2019年ローズＳ1着
16　リアアメリア　2020年ローズＳ1着

「名馬の肖像」からは、帽子の色がここ2走リンク。
今回緑色なのて、6枠上位ではある。

サウンドキアラは、このレース今年で3度目の出走。
前走との関連に注目。
【2019.04.20】3回京都1日
10Ｒ≪六波羅特別≫　7頭立
04　サウンドキアラ
↓
【2019.05.12】2回東京8日
11Ｒ≪ヴィクトアマイル（ＧⅠ）≫
04　ノームコア　1着

【2020.04.11】2回阪神5日
11Ｒ≪サンケイスポーツ杯阪神牝馬Ｓ（ＧⅡ）≫　16頭立
02　サウンドキアラ（循環18番）
↓
【2020.05.17】2回東京8日
11Ｒ≪ヴィクトアマイル（ＧⅠ）≫
18　サウンドキアラ　2着

【2021.03.28】2回中京6日
11Ｒ≪高松宮記念（ＧⅠ）≫
17　サウンドキアラ
↓
【2021.05.16】2回東京8日
11Ｒ≪ヴィクトアマイル（ＧⅠ）≫
17　スマイルカナ　？着
3度目あるか？

３連複（Ｆ）　6 - 11.12.16 - 1.2.5.7.9.11.12.13.14.16.17.18（30点）